あなたは、午後の紅茶の無糖を人だことがありますか?
美味しいですよね、「午後の紅茶おいしい無糖」。
今回は、この「午後の紅茶おいしい無糖」についての私の勝手な見解を書いていきたいと思います。
「午後の紅茶おいしい無糖」をまずいと思っている人にはなんの面白みもない記事かもしれませんが、しばらくお付き合いください。
午後の紅茶の中でいちばん美味しい気がする
「午後の紅茶おいしい無糖」を飲んだ時、私は、「これはイケる!ゴクゴク飲めて美味い!」と感じました。
「午後の紅茶シリーズ」で最後に登場した感のある「午後の紅茶おいしい無糖」ですが、むしろ、今までにすでに販売されていた午後の紅茶の、「レモンティー」、「ミルクティー」、「ストレート」よりも、喉ごし爽やかで、美味しいと感じました。
無糖飲料の強み
無糖飲料の強みは、なんといっても、
甘い食事にも、塩からい食事にも、オールマイティーに対応できるということでしょう。
そんでもって、糖分がほぼ入っていませんから、虫歯になることもありません。
そして、糖分が入っていないということはカロリーがゼロですから、太ることを気にしている方にとっても、気兼ねせずに飲めるということです。
茶葉系飲料のデメリットは?
午後の紅茶・無糖に限った事ではありませんが、茶葉を使った飲料をいつも飲んでいると、デメリットもあります。
歯に茶渋が付きます。
昔、何かで読んだ記憶なのですが、
そんなに古くない象牙の製品を年代物の骨董品のように見せかけるために、紅茶で煮る。
という方法があるそうです。
紅茶ばかり飲んでいると、歯に色がついてしまって、爽やかな笑顔が台無しになってしまうかもしれません。
お茶の好きな方は、歯磨きは丁寧にやりましょうね!
茶渋(ステイン)は歯磨きではなかなか取れません。
私は、数年ぶりに歯のクリーニングに行ったのですが、先生に少なくとも半年に一度は来院してクリーニングするように忠告されてしまいました。
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カフェインで眠れなくなる。
紅茶はコーヒーに比べればカフェインは少なめですが、種類や入れ方によっては、含有量が多いタイプもあります。
午後の紅茶 ストレートプラスは1本(350ml)あたり182mg
ちなみに、「午後の紅茶おいしい無糖」は一本あたり(500ml)のカフェインは、60mgです。
商品で随分含有量が違いますね。
鉄分の吸収が悪くなる
紅茶は、茶葉系飲料の中でも「タンニン」という成分は多く、鉄分の体内への吸収を悪くします。
って、なんでデメリットばかり書いているんでしょう私は。
いかんいかん、紅茶は美味い。入れ立ては香りもいい。
ペットボトルの紅茶は香りが漂わない。
いかん、また否定的なことを。
夏に飲んだ感想
私はこんな事を書こうと思っていました。
「午後の紅茶おいしい無糖」は兄弟商品の午後の紅茶のメイン商品、「ミルクティー」「レモンティー」「ストレートティー」の売り上げを落としてしまうのではないかと。
その理由は、
甘いスイーツを食べながら、あの甘いミルクティーやレモンティーを飲めるかといったら、
…若い人たちは大丈夫かもしれませんが、ちょっと歳をとってくると厳しいものがある。
さっぱりめの「ストレートティー」なら、なんとか大丈夫かなという感じ。
それにくらべて「おいしい無糖」なら、甘いスイーツにも、ピザやカレーにも合うじゃありませんか!
「午後の紅茶おいしい無糖」のせいで、他の3商品の売り上げが下がっちゃうんじゃないのか!
7と11のコンビニに行った時、「午後の紅茶おいしい無糖」だけが、陳列ケースの別の位置に並んでいたのを見て、
主力品の売り上げを下げないために、一緒に並べていないのかな?
なんて、思ってしまったわけです。
全くの邪推ですが…。
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