番場蛮の魔球に驚いたJOC会長はフィギュアスケートにスカウト!

侍ジャイアンツの番場蛮の繰り出す魔球のひとつ、「大回転魔球」。

あの魔球を見た時、とあるストーリーを私は思い浮かんだのです。

そんなスピンオフストーリーが↓です。

くだらないと思わずに最後まで読んでくれたら嬉しい限りです。

スポンサーリンク

1970年代。JOC会長は、番場蛮の大回転魔球とフィギュアのスピンに共通点を感じたのです…

フィギュアスケートのスピン。なんと美しく華やかなのでしょう。

あんな大回転、フィギュアスケートを志すものにしか味わえない快感に違いありません。

フィギュアスケート羽生結弦のように回転できた男は他にいるのでしょうか、過去にそんな男はいなかったのだろうか?

いた、確かにいた。それは1970年代終わりのことだ。日本プロ野球界にその侍と呼ばれた。

数々の魔球を操るその男は、一度だけフィギュアスケートに挑戦したのです。

その名は、番場蛮

侍が後楽園球場で大回転魔球を初披露したその夜、読売巨人軍の正力オーナーの元に1本の電話が入った。

日本オリンピック協会、JOC会長の田畑政治だった。

「正力さん、単刀直入に言います。侍、番場蛮選手をお貸しくだされ!」

JOC会長は彼の大回転魔球で魅せるスピン力に度肝を抜かれたのだった。

正力オーナー:「私の一存では決められませぬ。これは川上君の決断が必要です。」

番場:「八幡先輩、今日も大回転魔球でバッタバッタと三振取りまくりましょうぜ‼︎」

八幡:「おい番場、川上監督がお呼びだぞ監督室に行ってこい。」

コンコン、(監督室のドア)

番場:「失礼しやす!監督、来年の年俸のことですか?そんなの気にしないでくださいっつーの」

川上監督:「侍よ!冬季オリンピックに行ってこい!フィギュアスケートで金メダルを取ってくるんじゃ‼︎」

サムライの後ろに、知らぬ間に王選手と長嶋選手。

王さん:「番場、大回転してこい!」と言いながら1本足でガッツポーズをする。

長嶋さん:「ばんば~。いわゆる、ひとつのゴールドの~」といいながら、また片方の足に2枚のソックスを履く。

冬季オリンピックフィギュアスケート男子国内予選!番場蛮の大回転魔球スピン炸裂!

実況:「いよいよ侍、番場蛮選手の登場です。果たして代表の座を掴めるのか。まったく予想がつきません。

おおおおおー!コスチュウームは読売巨人軍のユニフォームです。侍ジャイアンツのプライドを胸に演技に入る番場選手。

曲目は、侍ジャイアンツの主題歌です

ずんたった~ずんたったた~

実況:「おー!3拍子だ!ワ、ワルツですか、おおっ! 侍、番場選手、大きく振りかぶった!」

スケートリンク中央でいきなり大回転魔球の投球フォームをする番場蛮。

番場:「母ちゃん、見てくれ俺の一世一代の演技を!オリンピックという名のクジラの胃の中から今~」

実況:「凄いスピンだ!誰も見たことのないスピンだ~。何回転なのかわからないー!」

球場の休憩室でテレビを見ている巨人軍選手達

王さん:「番場!」

長嶋さん:「いわゆるひとつの〜!!」

八幡:「ばんば〜!!!」

ついでに柴田:「番場!!!!」

実況:「侍の大回転です!回ってます。回ってます。まわっ・・・」

監督室の川上

川上:「侍・・・。いつまで回っとんのじゃ。もう3分も・・・」

パチっ(テレビを消す音)

巨人軍休憩室

パチっ(テレビを消す音)

王:「長さん、明日のゴルフ楽しみですね~」

柴田:「柳田、今日麻雀やらねーか?」

この後、番場は行方を暗まし、この年、巨人軍はV10を逃したのだった。


侍、番場よ、帰ってこーい!

君は栄光のV9を知っているか!

調子に乗って、こんなスピンオフを考えてしまいました。

あなたは、唇の片方をあげながら、ニヤッと笑っていただけたでしょうか?

そんなつもりで書いたのですが、このストーリーは、巨人のV9から第1期長嶋ジャイアンツの時代の雰囲気を知っている人でないと、笑ってもらえないんだなぁと思い、残念でなりません。

柴田選手や柳田選手の会話のくだりなんかは、二人を知っている世代なら、ニヤッとしていただけたと思うのですが…。

柴田、末次、柳田、みんな味のあるいい選手でしたよね。

かくいう私も、川上監督は、NHKの少年野球教室での姿しか知らず、監督時代の姿は、『巨人の星』と『侍ジャイアンツ』でしか知りません。

番場蛮のアナザーストーリー
侍ジャイアンツの番場蛮の魔球を見たJOC会長は陸上競技にスカウト!

侍ジャイアンツの中で、番場蛮は高校時代には「一本釣り打法」なるバッティングをしていました。

番場蛮の高校時代は二刀流だったのです。

しかし、ジャイアンツに入団してからは、ピッチャー専門でしたね。

そう考えると、大谷翔平選手はアニメを超越したと言ってもいいでしょうね。

関連記事
大谷翔平の二刀流への批判を覆す新しい野球システムとは?

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする