バックスイングであなたはヒールアップする?それともベタ足?

あなたは、バックスイングからトップにかけて左足踵を浮かしていますか?(ヒールアップ)それともベタ足のままですか?

えっ、まったく意識した事が無い?はい!それが正解です。

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いきなり結論。どちらでも良しと言ってしまう

スイングの流行に惑わされない

世間は、その時代に一世を風靡したプロゴルファーのスイングを誉めたたえる傾向にあります。

何年もそのプレーヤーがトップに君臨すれば、その世界一のプレーヤーのスイングの中に強さの秘密を探し出そうとします。

メディアはいつも、ファンの注目を集める話題のネタを探しています。ゴルフ雑誌もネタが切れないように、常に新しい技術論があれば、世の中に紹介するでしょう。

無理矢理に記事をひねり出してんじゃないのか?と感じる事も…。

ヒールアップ是非論もその中のひとつなのだと、捻くれ者の私なんかは思ってしまうワケです。それも分かった上で、それでも雑誌を買って読んでしまう。

あ〜でもない、こうでもないと…。それがゴルフの楽しさでもあります。

世界的に活躍しているプレーヤーのスイングは流行になりやすい

バックスイングからトップにかけて、左足踵を上げるか上げないか。

踵を上げない派(ベタ足派)の理論では、「ベタ足でバックスイングする事で、腰と肩の捻じれの差がパワーを生むのである‼︎」

ヒールアップ派の理屈では、「上げた左足踵を踏み込んだ時に爆発的なパワーを生み出すのだー!」

と言う感じだと思いますが、私個人の意見では、アマチュアゴルファーには、ヒールアップした方がいいんではないかと思います。

とは言うものの、私の本当の意見は違います。

ヒールアップするかしないかは、人それぞれが持つ、スイングテンポ、リズム感によって決まる部分が多いのではないかと思うのです。

コレは文章では伝わり難いのですが、例えばある人は

ワンツー!のリズムで打つ人

またある人は

ワン ツー スリー!

ワ〜〜ン ツー!

ワ〜〜ン ツー スリー!

と様々です。コレはプロゴルファーでもいろいろです。

中には、ワン!で打つプロも!

この、それぞれが持つスイングのリズムによってヒールアップが適したスイングかそうでないかが決まってくるのではないでしょうか。

たとえば、ワン!で打つ選手にはヒールアップは必要ないでしょう。

などと、どこの馬の骨だかわからない私が、いくらほざいても???だろうと思うので、ここでは統計をとってみるのであります。

世界ランキング20位内で、どちらが多い?

  1. ジョーダン・スピース(ベタ足) 
  2. ジェイソン・デイ(ベタ足)
  3. ローリー・マキロイ(ベタ足)
  4. リッキー・ファウラー(ベタ足)
  5. バッバ・ワトソン(ヒールアップ)
  6. ヘンリック・ステンソン(ベタ足)
  7. ジャスティン・ローズ(ベタ足)
  8. ダスティン・ジョンソン(ベタ足)
  9. ジム・フューリック(ベタ足)
  10. パトリック・リード(ベタ足)
  11. ブランデン・グレイス(ベタ足)
  12. セルヒオ・ガルシア(ヒールアップ)
  13. ザック・ジョンソン(ベタ足)
  14. アダム・スコット(ベタ足)
  15. ケビン・キスナー(不明)
  16. ブルックス・ケプカ(ベタ足)
  17. 松山英樹(ベタ足)
  18. ルイ・ウーストハイゼン(ベタ足)
  19. ダニー・ウィレット(ベタ足)
  20. ケビン・ナ(ベタ足)

なんと!世界ランキングトップ20人中ヒールアップは2人だけ‼︎

な、な、なんと、世界ランキングtop20でヒールアップ派は2人だけ‼︎その2人の中のひとりセルヒオ・ガルシアも、完全なヒールアップ派とは言えないほど、一瞬、小さく踵が浮くだけです。

完全なるヒールアップ派はUSツアー・ドライビングディスタンス3位のバッバ・ワトソン唯1人。全盛期のジャック・ニクラウスや若き日の中嶋常幸選手ばりの膝の使い方です。

そしてスイングのリズムはワ〜〜ン ツー!野球のバッティングで言えば、王さん、田淵さん、掛布さんの打法に属するゴルフ版ですね。

ベタ足はのリズムはワンツー!が多いが、松山英樹選手は異色

世界ランキングTOP20内のほぼ9割がバックスイングでベタ足派(ケビン・キスナーは確認出来ず)と言う結果になりました。

動画を見てみると、ベタ足派の殆どの選手のスイングのリズムは「ワンツー!」です。

バックスイングの反動でそのままダウンスイングに入っていく選手が殆どです。

しかし、しかし、松山英樹選手のリズムだけは他の選手とちょっと違います。松山選手はトップでギュ〜ッと止まる「間」があります。

自分で、体を捻り上げられたかを確認している?ようなリズムの取り方です。

ベタ足派にしては特異な「ワン ツー スリー!」のリズムで振っています。私が松山選手のスイングを見て感じた違和感?はたぶんこのリズム感なのだと思います。トップでのギュ〜ッ感。

バックスイングベタ足派は、野球のバッティングで言えば、ゴジラ松井、マーク・マクガイア打法的打法とでも言いましょうか。

無理矢理、屁理屈言ってみよう!

判官びいきの私としては、アマチュアゴルファーが、これらのトッププロをそのまま真似てしまう事に警鈴を鳴らしたい!

まず、彼らの体格を見てみると、皆、軽いマッチョ体型だ。ランキングトップ20で、一般人体格なのは、ジム・フューリックぐらいなもんです。

それでもあなたは左足ベタ足を続けるのか!

彼らの中には、隠れヒールアップ派がいる!芝で軽く沈んだ左足は、実は少しトップで浮いている!(はずだ!)。シューズの中で左足踵は少し浮いている!(はずだwww)

したがって、ヒールアップ派は潜在的にもっといるのだ‼︎(無理矢理やな〜‼︎)

ウェイトトレーニングを取り入れる選手が少なかった、70年代、80年代にヒールアップ派が多かった事を考えてみれば、我々アマチュアが取り入れるべきは、やっぱりヒールアップではないのか!!!

と、言ってみました。

ヒールアップについて語ってみた関連記事です。

ヒールアップするプロゴルファーが少なくなった理由を検証

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